しんです。
Gigazineの記事にこんなのがありました。
ウェブデザイナーであるトニー・ジャインズさんのお話です。トニー・ジャインズさんはお母さんの行動を見て、下記のパターンを分析しました。
母親は異なるブラウザを使用しない
母親はウェブサイトの機能を理解できていない
誰にでもわかるアイコン
母親はパワーユーザーではない
母親はクリック回数を気にしない
母親にもう一度訪問したいと思わせる
母親だけでなく、多くのユーザーが、ウェブサイトを使う場合に同じような行動をとっているように思います。
中でも、誰にでもわかるアイコンと言うのは「そうだね」っと納得してしまいました。
アイコンで、分かりにくいものも沢山あります。
クールなデザインもいいですけど、それを理解できるユーザーの事を分かってウェブサイトを設計する必要があります。
目からうろこが落ちるような、お話でした。
最後にこのページに載っていた言葉で
「シンプルなデザイン」はデザインを減らすことではなく、「シンプルなページ」を作るために全てを1つにまとめるのはユーザーにとってハンディキャップとなり得る。1つのフォームを4項目に分割することはユーザーに安心を与えることができる。
シンプルだと思っても、逆に複雑にしているって、事もあります。
とても参考になりました。
＝sin0923＝
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