暇だったので、ChromeOSを使っていないXPのPCに入れてみました。
どーん
いい感じでしょうw。
こんな感じです。
パソコンはこいつ!。東芝のdynabook UX/25JBL
ざっと不具合はこんな感じです。
1,パッドが聞かない。
2,電源をONをしても、一回ではダメで、無理やり電源を押しして、電源を5秒長して、 再度、電源を入れると動く。
3,YouTubeの動画のアイコンが映らない。
4,GoogleDocsを他のPCから更新した場合に、ChromeOS側を再起動しないと、新たに 入れたファイルなどは認識しない。
5,蓋を閉めると、再起動しないといけない。
6,ユーザー辞書が無い。
7,省エネモードで、ウェイト状態になるけど、スイッチを押しても立ち上がらない。
ざっと、こんな感じですね。純正のChromeBookを買えばこんな事にはならないとおもうけどね。でも、無線や、BlueToothは認識したので、さすがだなぁって、思いますた。
インストール方法
STEP1.
「Chromium OS」を配布している「Chromium OS builds by Hexxeh」のサイトにアクセス。
STEP2.
ファイルをダウンロードするマシンのOS、Buildナンバー(今回は、最新版のBuild 4028を選択)、起動方法(今回はUSB)を選択する。
STEP3.
ダウンロードしたファイルはZip圧縮されているので、Windowsの場合は「7-zip」(フリーソフト)で解凍。「Win32 Disk Imager」(写真/フリーソフト)を使い、イメージファイルをUSBメモリーに書き込む(フォルダアイコンからイメージファイルを選択し、「Device」でUSBメモリーのあるドライブを指定、「Write」をクリック)。イメージファイルは2GB以上のサイズになるので、4GB以上のUSBメモリーを用意しておこう。
STEP4.
インストールしたいPCにUSBメモリーを挿し、USBメモリーから起動させる。USBメモリーから起動させるには、電源を入れるときにF1やF2キーを押し(PCによって異なる)、BIOSのBoot順序で「USB HDD」を1番上に移動させる。設定を保存して再起動。
すると、「Chromium OS」が起動した。
STEP5.
言語とキーボードを選択し、無線LANを接続する。
STEP6.
Googleのアカウント(メールアドレス&パスワード)を入力。2段階認証している場合は、この後の画面で、(電話などで送られてくる)コードを入力。
STEP7.
ログイン時に使用する画像を選択すると、利用できる状態に。この時点では、「Chromium OS」はUSBから起動しているので、HDDにWindowsは残されている。
「Chromium OS」をHDDから起動するには、インストール作業を行なう。インストールすると、HDD内のデータはWindowsを含めて完全に消去されるので、事前に必要なバックアップ作業をしておこう。
「Ctrl+Alt+T」でターミナルを呼び出し、「install」と入力。「Password:」の後には、「facepunch」と入力。入力したパスワードは画面に反映されないが、そのままEnterキーを押す。「Are you sure (y/N)?」と表示されたらYキーを押す。インストールが開始される。「Please shutdown, remove the USB device, cross your fingers, and reboot.」という表示が出たらインストール完了。再起動して再度、言語やキーボード、Googleアカウントなどを設定する。これで、USBメモリーなしで「Chromium OS」が利用できるようになる。
自己責任でお願いします。
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