最近は動画を撮るのにDJI OSMO Mobileは欠かせなくなっています。
素晴らしいのは、OSMO Mobileもそうなのですが、DJI GOと言うアプリが優れています。
まず、DJI OSMO MobileとDJI GOとの組み合わせの場合は、
⬛︎操作
1️⃣インカメラとアウトカメラの切り替えが
トリガーボタン3回で切り替わる。そのために、インタビューなどを撮るときに便利ですね。この操作はDJI GOとの組み合わせのでしかできません。
2️⃣ズームイン、ズームアウト
トリガーボタンを押しながら、ジョイスティックをじょうげに動かすだけで、できます。この動作は、DJI GOとの組みませでしかできません。
3️⃣ライブストリーミング配信
DJI GOにFacebookLive、YouTubeLive RTMPサーバーにも対応しているので、ライブストリーミングは可能です。なので、上記のインカメラ、アウトカメラのを使いながら、ライブストリーミングでインタビューなんてこともできます。
4️⃣アクティブトラッキング
被写体をロックして、自動追尾する機能が付いているので。自分1人でも撮影が可能ですです。
ここまでは、DJI GO
⬛︎Apple純正カメラアプリでは
スタート、ストップはできますが、それ意外は意外できません。
⬛︎その他のアプリ
「FIL MiC PRO」に対応しています。「FIL MiC PRO」は映画などでも使われるアプリで、最近ではシン・ゴジラにも使われています。このアプリを使えば、プロ顔負けな作品が作れます。フォーカスやホワイトバランスなどを、DJI OSMO Mobileからもコントロールできます。FILMIC PROの機能の中に、DJI OSMO Mobileを認識する機能が付いているので、機能コントロールが出来るので素晴らしいです。Android版もあります。
※iPhoneなら、Applewatchからコントロール可能です。
DJI OSMO Mobileを使い出すと、他のジンバルは使えなくなりそうです。DJIはドローンを作っている会社なので、やはりジンバルの技術は素晴らしいです。
わたしは風景を撮ることがメインで使っていますが、インタビューや報道にも十分に使える機材だとおもいます。
また、周辺機器が充実しているので、便利です。今度、DJIの会社自体が大きくなる可能性が大きいので、今度にも期待です。
しん